2012年12月8日土曜日

【本気の力】売れる条件


売れる条件

売ること、利益を出すことはシンプルなことで、決して難しいことではありません。
サービスの条件を満たし、競合相手が恥ずかしいと思うほど、差をつけることです。

サービスの条件とは次のことで、マーケティングの4Pを分かりやすくしたものです。
4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の4のつマーケティング・ツールを活用し、標的顧客(市場)に受け入れられる組み合わせを検討し、戦略的に販売強化を図ろうとする考え方で、世界の常識になっています。
  • 商品が完全である
  • 必要なものがあること
  • 感じがいい
  • 気持ちがいい
  • コストパフォーマンスが高い



2012年4月21日土曜日

量を質に変えられないなら速さで質をあげる。


量が質に変わる瞬間というのがあります。
たとえばFacebookで友達を作っても、友達とは名ばかりで何の反応もない人がいるものです。
個人が持てる友達MAXは5000と知られています。その正確さはともかく数をいくら持っても、何の反応もない人が多いと意味がありません。
では、量はいつ質に変わるのでしょうか?
自分の活発な友達で同じように数を持っている人とお互いに紹介しあえばいいのです。つまり入れ替えです。持てる数が無限ならともかく有限ならではの苦肉の策です。
質の高くない分を量でカバーすることは、本当はとても困難で、コストも時間もかかるので、かなり難しい選択なのです。では量を質に変えようとして、思うようにいかない場合、どうしたらいいのでしょう?
それは速さです。速さというのはインパクトのあるメッセージになります。
速さは習慣なので、意識すればどんどんスピードアップができます。
コミュニケーションが苦手という人は、考えすぎる傾向が強いので全体的に速度が出ないものです。期日内に返事すればいいと思うと、期日内に返事をしたから問題ないと考えがちですが、それは手続きの問題で、信頼の問題とは次元が違います。速いと安心感が増し、信頼感も高まります。速度が遅いと徐々に周囲、相手に期待されなくなっていきます。
人が信頼を獲得する最高で手堅い方法は、相手の弱み、弱点をカバーしてあげることです。誰でも自分の弱み、弱点から早く解放されたいと思うものです。
ですから即決即断が効果的なのです。
これを繰り返していると、コミュニケーションが改善されますが、仕事も速くなります。どちらにしても、相手が助かります。相手が助かるのはいいけど、自分は失敗しないかと心配する方がいたとしたら、選択した後に、失敗しないようにしてください。自分がバタバタしたらいいのです。
自分が失敗、傷つくことを恐れて、相手や周囲に負担をかけて信頼をなくせば、致命傷になります。どうでもいいことで量をこなしても取り返そうとしても効果的ではないのです。相手の弱み、弱点をカバーしてあげることが重要なのです。困っているときに、スピーディに反応してもらえないと相手は自分のことをどうでもいいんだと思っていると勘違いしてしまうからです。でも即決即断してもらうと、これが逆になります。

2012年3月1日木曜日

facebookを使いこなす上で、 マニュアルに書かれていない、知っておきたいこと。

facebookを使いこなす上で、
    マニュアルに書かれていない、知っておきたいこと。
facebook(FB)を使う上で是非理解しておいてほしいことがあります。
FBに限らずソーシャルメディアでは自己責任が原則だということです。
ソーシャルメディアという言葉は最近定着してきましたが、実はインターネット上のほとんどがソーシャルメディア化していますので、インターネット=ソーシャルメディアと置き換えてもいいほどです。
FBを使う上で、まず、プロフィールはきちんと書きましょう。
画像のない人は、すぐに画像を貼付けましょう。
プロフィールや画像がはっきりしない人は、自ら「友達になるな」と宣言しているようなものです。画像はスマホで見ても確認できる程度の大きさに気をつけましょう。
FBは実名だということを忘れないでください。実名だから隠すのではなく、実名だから正々堂々としないと信用されないのです。
たとえば「なりすまし」をする人がいます。
しかし、その人物が数千人の友達を持っていることは少なくありません。
勝手にやらせておけばいいのです。その理由は後で説明します。
アプリを使ったコミュニケーションをする人がいます。
それに反応して自分もアプリを使います。
そこでアプリを悪用した被害に出会うこともあります。
でも被害に合うように設定して、被害に合うようなことをしたのは自分です。
問題の原因は自分が作っているのです。
それが可能な設定を自分がしているのです。
設定で利用しないをしないようにもできますが、それをすると自分のできることが設定した以上にできなくなっていきます。その微妙な差を設定の仕方で調整していくスキルが必要なのです。
「なりすまし」だからといって被害に会うわけではないのなら放っておけばいいのです。
その先に数千人の友達がいるのなら、悪い言い方をすれば利用すればいいのです。
彼らは、あなたの友達のように全然普通の人なのです。
忘れてはいけないのは「自己責任」だということです。
「よくわからないのでスマホは使っていません。アハハ。」と言ってる人は完全に化石なのです。「別に化石でもいいよ」という人がたくさんいます。本人が決めたらいいことです。
しかし、商工会議所で開くFBセミナーがまたたく間に満席になるという現実をあなたはどう考えますか?
なぜ化石か、そしてなぜ満席になるのか?
おそらく満席のセミナーに参加する人も気がついていないと思いますが、 
20×20=400ですが、 5000×5000は、いくらになると思いますか?
400の7%は28ですが、25000の10%は25,000,000です。
「なりすまし」を放っておけばいいという理由が分かりますね。
ある量に達したとき、量は質に変わるのです。これがFBをする理由です。
FBが社員採用の条件になるのは当たり前なのです。
もっと衝撃なことを言いますと、
FBでは、自分がなにかすると減点になります。
減点が増えていくと友達リクエストして承認もらえないとペナルティになり、友達リクエスト停止になります。「いいね」を押すと「いいね停止」になることもあります。
数日で復帰しますが、また同じことになる可能性は以前より高くなります。4日、7日、15日・・・というように、だんだんとペナルティが早く停止期間も長くなります。
最終的には「アカウント停止」になることもあります。
FBでは、友達からなにかしてもらわないと加点されません。
加点されるには、「いいね」、「コメント」「リクエスト」をもらうことが必須なのです。
「それならFBなんか使わなくてもいい」と意固地になって考える人がいます。
果たしてそれでいいのでしょうか?それは賢明な判断ではありません。
「リアルで通じていない友達なんか本当の友達ではないから、どうでもいい」と考える人がいます。そうでしょうか?
ある人は、3000人の友達を持ち、2000人とリアルで会ったといいます。
それをどう受け止めますか?
このような問題が生じています。
FBをやっていることが入社試験のポイントになっている。
そのFBを通じて、その人物の暮らしぶりが採用基準の対象になっている。
会社案内がFBに置き換わっていて、しかもその作り込みが信用度に影響している。
佐賀県武雄市のようにホームページをFBに変えてしまった自治体があり、職員は全員アカウント持っている。
現在、減点、加点は厳しさを増しているので、友達4999人(5000人にしたらいけません。なにもできなくなります。)作るにしても、以前より難易度を高くなっています。益々厳しくなると思います。
ところが、みなさんのウオールに行っても、「いいね」をする投稿がない状態があります。投稿がないと、「いいね」のつけようがありません。「コメント」のしょうもありません。必ず「いいね」「コメント」がつくように毎日、投稿してください。
投稿する時間は
朝5時30分~6時30分
昼12時
夕方 17時
夜  21時~23時
「いいね」、「コメント」する時間も同じと考えてください。
つまりみんなが一番よく見ている反応できる時間帯です。
FBでは、自分がなにかすると減点になります。
減点が増えていくと友達リクエストして承認もらえないとペナルティになり、友達リクエスト停止になります。数日で復帰しますが、また同じことになります。だんだんとペナルティが早くなります。
FBでは、友達からなにかしてもらわないと加点されないのです。加点されるには、「いいね」、「コメント」をもらうことが必須なのです。
それには加点される環境を自分で作って行く必要があります。ここでも自己責任ですね。減点覚悟で「いいね」、「コメント」することから始め、その人たちから「いいね」、「コメント」されるように自分が投稿しないとなりません。「いいね」、「コメント」した数で減点されたより、「いいね」、「コメント」をもらった場合は、倍返しされると考えてください。
投稿した数は減点対象です。投稿することで、それを上回る「いいね」、「コメント」をもらえるようにするのです。つまりFB内で人間関係を作っていくことが重要なのです。このトレーニングがリアルに役立ちます。では「投稿をどんどんすればいいのか?」という疑問を持つかも知れませんが、そういうわけにはいきません。記事が多いともらう「いいね」、「コメント」も分散してしまうからです。
投稿で簡単なのは毎朝の挨拶と、おやすみのあいさつです。
画像を友達からシェアすると簡単に入手できますので、画像にコメントをつけるとより良くなります。
画像は個人的な趣味に走らず、食べ物(できるだけみんなつまりこどもが好きなシンプルなもの、カレー、パスタとか)、犬猫、きれいな花、きれいな風景)コメントしやすいようにコメントするといいでしょう。
カルト的なものは厳禁。コメントは凝る必要はありません。凝らない方がいいのです。
自然なコミュニケーションを心がけましょう。
それでは友達づくりを積極的にしましょう。
「いいね」、「コメント」がもらえるような投稿を適切に行い、良いおつきあいをしていきましょう。